ウーマンリブvol.9「七人の恋人」〜大阪厚生年金会館芸術ホール〜
待った待った、待ちに待った「七人の恋人」をようやく見れたのはもう千秋楽の前の日。
たくさんの人のブログの感想等々を読み過ぎてしまった感もあったが面白さは少しも損なわれる事なく伝わってきた。
「FIRST・KISS」・・・オープニングから話しの中ほどまで客演の二人きりでちゃんと飽きる事なく笑いをとりながらひっぱれているのに感心。
途中、「田辺くん」の吸った(ダブルの)たばこの匂いと煙が・・・副流煙がこれほど嬉しく感じられるのは最初で最後かも?
ひとつのエピソードから次に移る時に効果的に生演奏?が使われていて、しかもすごく上手い(失礼?)のでびっくり!
「ナンバーワン・イン・ザ・ UNKO」・・・巨大なUNKOにささっているNo.1ホストひさし(阿部さん)
なぜそんな事になったのか?という事にはまったく関係ないひさしの回想ドラマを演じるひさし役の「役者」(新人)という役どころのせいいちくん。
これはなんか「うまいなぁ」と思った。
「下手さ」を演じるのはなかなか難しいと思うのだけど、「間」も良く、ギリギリ白々しくなく可笑しかった。
かすれ声で滔々と語る「ひさし」に市場の八百屋さんを思い出した。
「マタニティ堀内」・・・♪マタニティ・・・♪の歌が耳について離れない!おかげで「尾美くん」の歌が消えちゃったよ。
阿部さんの声の調子が良かったら、と思うと少し残念な気もするが調子の悪いのもネタに変換して充分楽しめる変態ホモぶり。
ここでの「五十嵐先生」が見た目には一番まとも。
堀内に股間をくっつけられていやそ〜な顔がなかなかいい。
「ほとんど×三宅マン」・・・長い!んだけど結構飽きない!宮藤さんの「巨乳子ちゃん」って反則!と思える位、なんか可愛いぞ。
でもそんなに巨乳ブルンブルンさせてジャンプしないで!!おかしすぎるから!
ここにも登場白い学ランの「田辺くん」エロ本好きでマザコン、おバカ。
最後には「学園コメディ『ほとんど田辺くん』」となりファン的には美味しいかも?
「SHOW-Z.com」・・・踊れないせいいちくんはお休み(踊れないからお休みなのかどうかは定かでないけど)
ここでもゴスロリ女装の阿部さんが以外に可愛くて・・・「スススススーっ」
これ見るとゴスロリの女の子の半径2m以内には近寄れなくなる「スススススーっ」
「むねさん」・・・もーこれが良かった!かっぱズラだろうがなんだろうがこのせいいちくんが一等賞!!
どの雑誌だったか忘れたが尾美さんと三宅さんの対談で「どこかに一本これが(宮藤さんが思う)俺、これが三宅さんみたいなのがあるよね。」みたいな話しをしていてわたしはこれがひょっとして「田辺さん」ではないかな?と感じた。
よく、共演者がせいいちくんを表現する時に「ホワンとした感じ」と言う事が多くてその「ホワンとした感じ」と前々作の「熊パン」の「五十嵐」にもあらわされていた違う世界をするりと「受け入れる感じ」それが同時にこのかっぱのお父さんに出てると思った。
(ちょっとおかしい事を真剣に言ったりするあたりも)
話しのオチもこの一作だけあったかいものになっていて、笑いの後にジーンとくるお話しに弱いわたしにはかなり効いた。
(でも、ほんとは「ほとんど田辺くん」が「せいいちくん」なのかもしれない。「ぱっと見かなり神秘的、だけど服にはガビガビごはん」)
「七人の恋人」・・・さっきのほんわかした気持ちにすーっとやわらかな薬師丸さんのナレーションが入ってきてほのぼのした感じでエンディングをむかえる。
股下182cmの無駄にかっこいい白い恋人は最後までおバカを貫きとおす。
その徹底ぶりが美味しくて・・・ほんとに「ごちそうさまでしたっ!」
たくさんの人のブログの感想等々を読み過ぎてしまった感もあったが面白さは少しも損なわれる事なく伝わってきた。
「FIRST・KISS」・・・オープニングから話しの中ほどまで客演の二人きりでちゃんと飽きる事なく笑いをとりながらひっぱれているのに感心。
途中、「田辺くん」の吸った(ダブルの)たばこの匂いと煙が・・・副流煙がこれほど嬉しく感じられるのは最初で最後かも?
ひとつのエピソードから次に移る時に効果的に生演奏?が使われていて、しかもすごく上手い(失礼?)のでびっくり!
「ナンバーワン・イン・ザ・ UNKO」・・・巨大なUNKOにささっているNo.1ホストひさし(阿部さん)
なぜそんな事になったのか?という事にはまったく関係ないひさしの回想ドラマを演じるひさし役の「役者」(新人)という役どころのせいいちくん。
これはなんか「うまいなぁ」と思った。
「下手さ」を演じるのはなかなか難しいと思うのだけど、「間」も良く、ギリギリ白々しくなく可笑しかった。
かすれ声で滔々と語る「ひさし」に市場の八百屋さんを思い出した。
「マタニティ堀内」・・・♪マタニティ・・・♪の歌が耳について離れない!おかげで「尾美くん」の歌が消えちゃったよ。
阿部さんの声の調子が良かったら、と思うと少し残念な気もするが調子の悪いのもネタに変換して充分楽しめる変態ホモぶり。
ここでの「五十嵐先生」が見た目には一番まとも。
堀内に股間をくっつけられていやそ〜な顔がなかなかいい。
「ほとんど×三宅マン」・・・長い!んだけど結構飽きない!宮藤さんの「巨乳子ちゃん」って反則!と思える位、なんか可愛いぞ。
でもそんなに巨乳ブルンブルンさせてジャンプしないで!!おかしすぎるから!
ここにも登場白い学ランの「田辺くん」エロ本好きでマザコン、おバカ。
最後には「学園コメディ『ほとんど田辺くん』」となりファン的には美味しいかも?
「SHOW-Z.com」・・・踊れないせいいちくんはお休み(踊れないからお休みなのかどうかは定かでないけど)
ここでもゴスロリ女装の阿部さんが以外に可愛くて・・・「スススススーっ」
これ見るとゴスロリの女の子の半径2m以内には近寄れなくなる「スススススーっ」
「むねさん」・・・もーこれが良かった!かっぱズラだろうがなんだろうがこのせいいちくんが一等賞!!
どの雑誌だったか忘れたが尾美さんと三宅さんの対談で「どこかに一本これが(宮藤さんが思う)俺、これが三宅さんみたいなのがあるよね。」みたいな話しをしていてわたしはこれがひょっとして「田辺さん」ではないかな?と感じた。
よく、共演者がせいいちくんを表現する時に「ホワンとした感じ」と言う事が多くてその「ホワンとした感じ」と前々作の「熊パン」の「五十嵐」にもあらわされていた違う世界をするりと「受け入れる感じ」それが同時にこのかっぱのお父さんに出てると思った。
(ちょっとおかしい事を真剣に言ったりするあたりも)
話しのオチもこの一作だけあったかいものになっていて、笑いの後にジーンとくるお話しに弱いわたしにはかなり効いた。
(でも、ほんとは「ほとんど田辺くん」が「せいいちくん」なのかもしれない。「ぱっと見かなり神秘的、だけど服にはガビガビごはん」)
「七人の恋人」・・・さっきのほんわかした気持ちにすーっとやわらかな薬師丸さんのナレーションが入ってきてほのぼのした感じでエンディングをむかえる。
股下182cmの無駄にかっこいい白い恋人は最後までおバカを貫きとおす。
その徹底ぶりが美味しくて・・・ほんとに「ごちそうさまでしたっ!」
by bisyamonkikkou
| 2005-11-19 16:52
| 誠一くん日記