小公女セイラ 第六話感想
「ロミちゃんって可愛いお名前ね。」
きっとそこしか褒めるとこなかったのよね、笑美子先生。
大人が気づくことが出来なかったロミの不安な気持ちに優しく触れたセイラ。
寄付金付きのロミのおかげで、不本意ながらもセイラを学園に留めなければならなくなった千恵子。
亜蘭先生は、セイラの何が人を不安にさせ、苛立たせるのか、
その理由を述べるのだが、それに気づいて欲しいような欲しくないような複雑な気持ちだと言う。
確かに真っ直ぐじゃないセイラはらしくない。
傷つきたくないから人と関わらない、それが21世紀の生き方、と香織は言うが
セイラの生き方を見届けたいとも言う。
それぞれのセイラに対するスタンス。
嫌味も交えてロミの父親は迎えにこないかもしれないという院長に
怖い顔でであなたは間違っていると糾弾するセイラ。
冷静を保てなくなった院長はセイラを追い出す。
その後ドアの向こうで泣き崩れる院長がもう・・・
やっぱり院長の方に肩入れしてしまう。
で、突然出てくるちびアラン。
道に迷い心細くなって泣いていたちびアランを優しく抱きしめたのは千恵子だったのに。
きっとそこしか褒めるとこなかったのよね、笑美子先生。
大人が気づくことが出来なかったロミの不安な気持ちに優しく触れたセイラ。
寄付金付きのロミのおかげで、不本意ながらもセイラを学園に留めなければならなくなった千恵子。
亜蘭先生は、セイラの何が人を不安にさせ、苛立たせるのか、
その理由を述べるのだが、それに気づいて欲しいような欲しくないような複雑な気持ちだと言う。
確かに真っ直ぐじゃないセイラはらしくない。
傷つきたくないから人と関わらない、それが21世紀の生き方、と香織は言うが
セイラの生き方を見届けたいとも言う。
それぞれのセイラに対するスタンス。
嫌味も交えてロミの父親は迎えにこないかもしれないという院長に
怖い顔でであなたは間違っていると糾弾するセイラ。
冷静を保てなくなった院長はセイラを追い出す。
その後ドアの向こうで泣き崩れる院長がもう・・・
やっぱり院長の方に肩入れしてしまう。
で、突然出てくるちびアラン。
道に迷い心細くなって泣いていたちびアランを優しく抱きしめたのは千恵子だったのに。
by bisyamonkikkou
| 2010-01-06 01:56
| 誠一くん日記