「少年メリケンサック」感想
ミニオフ会を兼ねて「少年メリケンサック」を梅田ブルグ7に見に行って来た。
メイプルレコードの契約社員、栗田かんながあるパンクバンドのライブ映像をネットで見つける。
この後に続くかんなとレコード会社の社長、時田との会話がもう宮藤官九郎。
(「クドカンワールド」って言い方、実は宮藤さん好きではないのでは?と思う)
ここで!社長の過去が自らによって語られるのだけどそこで早速TELYA登場!!
が〜ん!!なんとここで私たちの目の前を堂々とよこぎるカップル!!バカップル!!
TELYAの登場シーンは2シーン(+α)しかないのよっ!!
それをわざわざ見るためにわたしら集まってるのにっっ!!
なのになのに・・・これだけで500円くらい損した気分になっちゃったよ。バカ!!
で、そのカップルはわたしの隣の席に付くや否やTELYAを見て笑ってた、ほんとにわかってるのか、バ〜カ!!
まぁ、着席したばかりの人も笑ってしまう程のインパクトだったんだろうけど・・・
もうあまりにも事前にTELYAの画像を見すぎていたのでやや新鮮さにはかけるものの
やっぱりTELYA&アンドロメダおまえは強烈。
いろんなTELYAのスタンディングもあったしね。
で、本編。
かんなと一緒でパンクってうるさいっていうイメージしかなかったけれど
繰り返し劇中のライブ映像とかを見ているとなんだか癖になるというか
も一回聞きたい、イライラする時なんかに逆に聞いてみたい、そんな感じがしてきた。
「イライラした感じ」っていうのは宮藤官九郎の中に絶えずあるものなのでは?と思う。
あと「人間ってこんなもんさ。だけどいいじゃん。」みたいな感じも。
大げさに「人間賛歌」を歌うんじゃなくてさりげな〜い生あたたか〜い眼差しのような。
だからこの作品もおバカばっかり出てくるんだけど全然憎めなくって
愛らしいとまではいかないけどずっと見ていたいと思う。
沸き上がるものとか溢れ出すものとかそういうものは全くないけど
「人間それでいいじゃん!」って思えるような映画だった。
メイプルレコードの契約社員、栗田かんながあるパンクバンドのライブ映像をネットで見つける。
この後に続くかんなとレコード会社の社長、時田との会話がもう宮藤官九郎。
(「クドカンワールド」って言い方、実は宮藤さん好きではないのでは?と思う)
ここで!社長の過去が自らによって語られるのだけどそこで早速TELYA登場!!
が〜ん!!なんとここで私たちの目の前を堂々とよこぎるカップル!!バカップル!!
TELYAの登場シーンは2シーン(+α)しかないのよっ!!
それをわざわざ見るためにわたしら集まってるのにっっ!!
なのになのに・・・これだけで500円くらい損した気分になっちゃったよ。バカ!!
で、そのカップルはわたしの隣の席に付くや否やTELYAを見て笑ってた、ほんとにわかってるのか、バ〜カ!!
まぁ、着席したばかりの人も笑ってしまう程のインパクトだったんだろうけど・・・
もうあまりにも事前にTELYAの画像を見すぎていたのでやや新鮮さにはかけるものの
やっぱりTELYA&アンドロメダおまえは強烈。
いろんなTELYAのスタンディングもあったしね。
で、本編。
かんなと一緒でパンクってうるさいっていうイメージしかなかったけれど
繰り返し劇中のライブ映像とかを見ているとなんだか癖になるというか
も一回聞きたい、イライラする時なんかに逆に聞いてみたい、そんな感じがしてきた。
「イライラした感じ」っていうのは宮藤官九郎の中に絶えずあるものなのでは?と思う。
あと「人間ってこんなもんさ。だけどいいじゃん。」みたいな感じも。
大げさに「人間賛歌」を歌うんじゃなくてさりげな〜い生あたたか〜い眼差しのような。
だからこの作品もおバカばっかり出てくるんだけど全然憎めなくって
愛らしいとまではいかないけどずっと見ていたいと思う。
沸き上がるものとか溢れ出すものとかそういうものは全くないけど
「人間それでいいじゃん!」って思えるような映画だった。
by bisyamonkikkou
| 2009-02-16 00:30
| 映画日記