おまけが美味しかった。
怯えの弾丸は黄色、悲しみは青、憎しみは黒、そして伝説の赤い弾丸は・・・
テアトル梅田で「ラブドガン」を見た。
この映画の紹介を読んだ時「そんな?弾丸に色なんかついててたまるか。」
そう思ったが、見てみるとどんな奇妙な事もこの映画なりのルールでちゃんとつじつまがあっているように感じられる。
「きっと赤い弾丸は・・・」途中でそう確信し、これも一種の愛のお話なんだと思い、裏切りのないラストに納得する。
やはり男は死に様に美学を求めるのだろう。
誠一くんは主人公、葉山田且士の殺された父親、葉山田明良。
モノクロの回想シーンに登場する。
奥さんと小さい時の且士と仲良く駅から出て来たところに丸山(岸部一徳)がいる。
「やぁ、丸さん。」と親しげに呼び掛ける。
穏やかでナチュラルな感じなのだがどこかに引っ掛かりがあるように見えるのは確信犯か?
奥さんと且士を先に帰らせた後、丸山に「どこへ行きましょうか?」と話し掛ける顔は自分の運命を覚悟しているような表情。
この変わり目が好きなとこなのよねぇ。
野村宏伸さんの方の役でなくてちょっとホッとした・・・
おまけに「約三十の嘘」の予告が見れた!
まず、主要キャストの全身のカット。
誠一くんはいかにも人のよさそうな感じでズボンのウェストをなんというんだろう?キュキュっとひっぱるような動作。
その後、同じく主要キャストのアップのカット。
今度は、銀縁メガネもキラリと光りそうなキリっとした表情。
これは、カミングスーンTVの新着予告編をチェックしなければ・・・
あとカンヌ映画祭で主演男優賞を獲って話題になった「誰も知らない」の予告を見た。
予告の最後に谷川俊太郎さんがこの映画に寄せた詩を映像にあわせてキョンキョンが朗読するのだが、それにググっと来てそれだけでポロポロ来てしまった。
絶対見に行こう!と思った。
テアトル梅田で「ラブドガン」を見た。
この映画の紹介を読んだ時「そんな?弾丸に色なんかついててたまるか。」
そう思ったが、見てみるとどんな奇妙な事もこの映画なりのルールでちゃんとつじつまがあっているように感じられる。
「きっと赤い弾丸は・・・」途中でそう確信し、これも一種の愛のお話なんだと思い、裏切りのないラストに納得する。
やはり男は死に様に美学を求めるのだろう。
誠一くんは主人公、葉山田且士の殺された父親、葉山田明良。
モノクロの回想シーンに登場する。
奥さんと小さい時の且士と仲良く駅から出て来たところに丸山(岸部一徳)がいる。
「やぁ、丸さん。」と親しげに呼び掛ける。
穏やかでナチュラルな感じなのだがどこかに引っ掛かりがあるように見えるのは確信犯か?
奥さんと且士を先に帰らせた後、丸山に「どこへ行きましょうか?」と話し掛ける顔は自分の運命を覚悟しているような表情。
この変わり目が好きなとこなのよねぇ。
野村宏伸さんの方の役でなくてちょっとホッとした・・・
おまけに「約三十の嘘」の予告が見れた!
まず、主要キャストの全身のカット。
誠一くんはいかにも人のよさそうな感じでズボンのウェストをなんというんだろう?キュキュっとひっぱるような動作。
その後、同じく主要キャストのアップのカット。
今度は、銀縁メガネもキラリと光りそうなキリっとした表情。
これは、カミングスーンTVの新着予告編をチェックしなければ・・・
あとカンヌ映画祭で主演男優賞を獲って話題になった「誰も知らない」の予告を見た。
予告の最後に谷川俊太郎さんがこの映画に寄せた詩を映像にあわせてキョンキョンが朗読するのだが、それにググっと来てそれだけでポロポロ来てしまった。
絶対見に行こう!と思った。
by bisyamonkikkou
| 2004-07-04 18:13
| 誠一くん日記