日々愛してやまない「あの人」の事、そして日々のあれこれを徒然なるままに綴ります。
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「キレイ」ー神様と待ち合わせした女ー

結局、神とは…
人の裏側、、、隠された欲望、押し込めた感情、忘れたい想い、
そういうものなのでは?

まだ子供だったケガレは、マジシャンの催眠によりそんな「裏」を封印され、又自分自身も成長する過程で生まれた、嫌な、汚い「裏」をそこへ閉じ込めた。それが「ミソギ」。

地上の人々の表と裏、
カスミは、時々見え隠れする自分の裏、といってもそれは普通の人間なら当たり前の様に持つ感情なのだけど、
そいつが清く正しいお嬢様でありたいカスミにとっては、とても汚く思え、
人に何かを与える事でバランスをとる、そしてそれを自ら「偽善」と呼ぶ。
「善行」「寄付」って、今の自分に何かに出来る事をする、と言えば聞こえは良いけれど所詮自分を満足させるものなんだよ、ほんとそうだ。
誰かの犠牲になること、それがカスミにとっての最高の偽善。
それはもう悲劇なんだけど。

ハリコナは、バカが表で利口な方がが裏。
利口になった途端、欲が出る。
身の丈にあわない財を欲したり、世間体を気にしたり、ロクな事は無い。
ジュッテンは、裏側を見ない様に目をつぶってる。
だけど、大好きな大好きなカスミさんのまっさらな姿を見れるなら、
表の世界にもどって、汚いものも見
てもいい。
それ位、カスミさんはキレイなのだから。
この「見れる」位で良い、決してカスミさんを、我がものにしようってんじゃないっていうのが、ジュッテンの身の程知ってるというか、なんちゅうか、切ないところ。
これが又、独占欲の塊のマジシャンと対照的。

ダイズ丸
この人は最初人間じゃない。
「食べられたい食べられたい」
自分なんてものは有りはしないのだから裏もない。
だけど、生殖器がついてしまった事で、人本来の欲が出る。
生きたい、自分の生きた証を残したい。
でも、それは生きるものに最低限許された欲だろう。
それが生きてるって証だから。
「生き恥晒すって生きてる醍醐味」
だからこの人は、どんなに異形になってもキレイなんだ。
ハリコナとダイズ丸だけが花を咲かせられるのは、ただ生きてるからなのかな。

かあちゃん、
もうかあちゃん、て言う生き物は別格扱い。
とにかく逞しい。意味なんてあれこれ考えない。
それはそれ、これはこれ。
家族の為ならエンヤコラ、屍体回収でも、離婚でも、政治家でも、大統領でも、なんでも来い!
表?裏?そんな事考えてちゃ、おマンマ食えないよ!
これには誰も叶わない。
そんな母ちゃんにわたしもなりたい。

マジシャン
この人はマザコン、そして意気地なし。不器用。
そんな自分に絶望して自ら命を絶とうとピストルで頭を撃ち抜いた。
その時、自らの欲望が神となって現れた。
マジシャンは、人々にひと時の夢を見せたかった、
が、それは人々を催眠ガスで思うままに操る事に転じ、それは地上では許されることではなかった。
やがて彼は一人の少女を誘拐する機会を得、彼女と自分の理想の世界を作る為、地下に籠る。
そこでは、自分は神と一心同体。
邪魔者は消してしまえ!
誰も自分を押さえる事は出来ない。
地下のマジシャンは、まさに人の裏側のみの存在。
暗く、自分勝手で、エゴイスト、暴力的。
だが…少女は思うがままにならず…
地上で再開した彼女は、すっかり大人で、
そんな女を自分のものにしても抱いても、マジシャンとして成功しても、何も満たされず…酒に溺れ…
でもそんな女でも離したくない、
そうして又催眠ガスをまく羽目になってしまう。
欲に飲み込まれた罰。

人の表と裏、両方持って、無様でもかっこ悪くても、汚くても、生きていく、そうやって「生」を全うすることそれが「キレイ」なんだと思う。
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by bisyamonkikkou | 2014-12-11 16:34