「ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ
公開二日目の朝一番に見に行ったのだが、朝早い時間にもかかわらず
7割くらい埋まっていて、しかも子供率が高いのに驚いた。
そして自分も子供連れだし・・・
TVシリーズの映画化という事なので、一応流れを理解する為に第一シーズンをレンタルして、
子供と一緒に見ているうちにわたしより子供の方がハマってた。
やはり「ゲーム」という要素が子供にウケるんだろう。
で、この映画版の前哨戦となっていた第二シーズンは
ついこの1月まで放送されていたのでまだDVD化されておらず、
そちらは見る事が出来ずにこのファイナルステージを見たのだけれど、
それがちょっと失敗だったかもしれない。
と、言うのは第一シーズンを見ているせいで
「どんでん返しにびっくりしない」「結末の予想がついていしまう」
といった弊害が発生してしまった。
かつ、第二シーズンを見ていないので映画版で結末を知りたい!ってな感じの
「ライアーゲームフリーク」にまで到達しなかった。
とは言え「どこで誰が裏切るか?」とか、
「フクナガきたぁーーーーっ!!」みたいな楽しみ方とか、
「直=どMっぷり&秋山=どSっぷり」を堪能するとか、
とにかく二時間の間、ライアーゲームの世界に浸れる面白さ、というのは
この映画版、十分にあったと思う。
ここからはネタバレ
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
ちょっと残念だったのが「X」の正体がわかってから、
「X」が落ちるのが早すぎるので「X」の恐ろしさがあまり感じられなかったところ。
まぁ、「X」は誰だかわからない!というところが一番怖いところなのでそれは仕方ないか・・・
唯一「わ〜、Xって恐そ〜〜。」と思ったのが「お口ミッフィーちゃん投げキッス」
パンフレットを読むとあれは田辺さんのアイデアだったそうで、
うん、あの仕草良かった。
というわけで、その「X」が田辺さんだったわけだけど、
あちらこちらで結構目にするのが、このメンツだったら
「X」は田辺さんしかいないだろう、見る前にわかっちゃったよ、という感想。
ま〜、逆に「X」でなくて田辺さんがただのいちプレーヤーだったらわたし怒りますけどね。
で、その田辺さんの「X」っぷり、
秋山に「バカ正直の直以下」と蔑まれ壊れる「X」を体現するところとか
負けてからの抜け殻っぷりとか、ラストの改心?した時の表情とか
「X」の正体がわかってからラストまでの短い時間の間に
次々と繰り広げられていくわけだけど、これくらいはまぁお手のモノのでしょうといった感じ。
その辺りがやや不満だった、というかこういう感じの役作りは今までにも見た事があるので
取り立ててどうこう言うところはない。
わ〜〜〜、ものごっつエラそうな物言いになってる。すんません・・・
あ、初日舞台挨拶の田辺さん、デラかわカックいかったっス。
7割くらい埋まっていて、しかも子供率が高いのに驚いた。
そして自分も子供連れだし・・・
TVシリーズの映画化という事なので、一応流れを理解する為に第一シーズンをレンタルして、
子供と一緒に見ているうちにわたしより子供の方がハマってた。
やはり「ゲーム」という要素が子供にウケるんだろう。
で、この映画版の前哨戦となっていた第二シーズンは
ついこの1月まで放送されていたのでまだDVD化されておらず、
そちらは見る事が出来ずにこのファイナルステージを見たのだけれど、
それがちょっと失敗だったかもしれない。
と、言うのは第一シーズンを見ているせいで
「どんでん返しにびっくりしない」「結末の予想がついていしまう」
といった弊害が発生してしまった。
かつ、第二シーズンを見ていないので映画版で結末を知りたい!ってな感じの
「ライアーゲームフリーク」にまで到達しなかった。
とは言え「どこで誰が裏切るか?」とか、
「フクナガきたぁーーーーっ!!」みたいな楽しみ方とか、
「直=どMっぷり&秋山=どSっぷり」を堪能するとか、
とにかく二時間の間、ライアーゲームの世界に浸れる面白さ、というのは
この映画版、十分にあったと思う。
ここからはネタバレ
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
ちょっと残念だったのが「X」の正体がわかってから、
「X」が落ちるのが早すぎるので「X」の恐ろしさがあまり感じられなかったところ。
まぁ、「X」は誰だかわからない!というところが一番怖いところなのでそれは仕方ないか・・・
唯一「わ〜、Xって恐そ〜〜。」と思ったのが「お口ミッフィーちゃん投げキッス」
パンフレットを読むとあれは田辺さんのアイデアだったそうで、
うん、あの仕草良かった。
というわけで、その「X」が田辺さんだったわけだけど、
あちらこちらで結構目にするのが、このメンツだったら
「X」は田辺さんしかいないだろう、見る前にわかっちゃったよ、という感想。
ま〜、逆に「X」でなくて田辺さんがただのいちプレーヤーだったらわたし怒りますけどね。
で、その田辺さんの「X」っぷり、
秋山に「バカ正直の直以下」と蔑まれ壊れる「X」を体現するところとか
負けてからの抜け殻っぷりとか、ラストの改心?した時の表情とか
「X」の正体がわかってからラストまでの短い時間の間に
次々と繰り広げられていくわけだけど、これくらいはまぁお手のモノのでしょうといった感じ。
その辺りがやや不満だった、というかこういう感じの役作りは今までにも見た事があるので
取り立ててどうこう言うところはない。
わ〜〜〜、ものごっつエラそうな物言いになってる。すんません・・・
あ、初日舞台挨拶の田辺さん、デラかわカックいかったっス。
by bisyamonkikkou
| 2010-03-17 03:00
| 映画日記